雑記

麺はこってり感想はあっさり。

ばんえい記念現地観戦レポートその4 〜ばんえい記念〜

帯広競馬場名物

流れも悪いしお腹も空いてきたのでお昼ごはんを食べることに。

食堂で帯広競馬場名物(?)のカレーラーメンをいただきました。

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昼からビール。北海道に来るとサッポロクラシックがどこでも飲めるのが神。

 

茹でた麺にスープを少しとカレーをかけるのが帯広競馬場流、といった感じでしょうか。カレーは辛すぎず、かといって辛くないわけでもなく、なんともまあいい感じの味の濃さでビールが進む。

 

記念馬券的な

競馬場に来たら誰しもが買いたくなるのが記念馬券的なやつ。

帯広競馬場には口頭馬券売場がまだ残っており、マークカードを入れるタイプの自動発売機とは少し違った馬券が買えたりするのである。


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こんなの。左上の文字が市営帯広だったり、背景も今のとは若干違う。(どうやら先代のリッキーくんのようだ)

 

買い方は窓口のおばちゃんに買いたい馬券とお金を渡すだけといたってシンプル。(フォーメーションとかには対応していないらしくそこだけ注意)

 

口頭窓口で馬券を買うといかにも鉄火場感が出てとても良い。機械の調子が悪いと並びの列の機嫌が悪くなってくるあたりとか、本当に良い…

スムーズに買いたいなら券種→馬番→値段の順でおばちゃんに言うのが良さそうなのでご参考にどうぞ。

 

メインレース、ばんえい記念

印は前日にTwitterに上げてました。

 

馬券はオレノココロ頭の3連単とドルフィンからワイドを少額購入し、ゴール前に場所を取っていざ観戦。

 

 

最後に第2障害に残ったドルフィンを全員で応援したり、全馬完走した後に近くのおじさんが「去年のこともあったから全馬無事完走出来て良かった…」的な事を言いながら涙を流していたのが本当に良かった。現地観戦来てよかったなあと。馬券はハズレ。オレノココロが勝つにはもっと重い馬場じゃないと厳しそう…

 

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この日は最終レース後にフジダイビクトリーの引退式が組まれてました。

長い間お疲れ様でした。産駒の活躍も期待してます。

 

帰りはタクシーを使用。時間も時間だったので待たずに乗れました。

 

帯広競馬場 アクセス

とかち帯広空港から直接バスが出てます

・帯広駅前から路線バスもあり

・帯広駅から歩いても行ける

 

宿泊

帯広駅前にビジネスホテルが多々あり。

(今回私が泊まったのは北海道ホテル)

レンタカーなりタクシーを使うなら十勝川温泉が良さそう。

 

競馬の話はここで終わり。

翌日の話など続きます。