雑記

麺はこってり感想はあっさり。

千里眼

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千里眼にきました。

最寄りは東北沢、駒場東大前、池ノ上辺りでしょうか。どこからもほどほどに歩きます。

 

ラーメンと豚1枚追加と生卵と黒烏龍茶をプッシュ。

 

並びのルールはそんなに難しくなさそう。店内待ちは4人、食券は入店時で大丈夫。入り口のドアはしっかり閉めましょう。待ち椅子でメニューと麺量の確認があります。麺少なめを言い損ねることがなさそうなオペレーションはいいですね。

 

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千里眼 / ラーメン + 豚追加1枚 + 生たまご + 黒烏龍茶

ニンニクアブラ辛揚げ

 

辛揚げはなんとなく千里眼っぽいなと思ってコールしました。結構辛め、序盤はサクサクとした食感が楽しく、終盤はふやけてスープ全体が辛めになって美味しい。別皿にもできるみたいですね。

 

スープは乳化度高め、醤油感の強い豚骨はなんとなく二郎系っぽくない雰囲気を感じるもの。九州の方のラーメンってたまにこういうのありません?アブラはコールしたけど液体アブラが中心だったのでコールしなくても良かったかなぁとか。

 

ヤサイはシャキめ、ほぼもやし。デフォでもカラメがかかっていて美味しい。量はコールしなくても結構多めだけど辛揚げと一緒に食べてたら割と一瞬。

 

豚は素材の味が強めで美味しいやつ。初手でスープに沈めておくと良さそう。割と小ぶりで1枚では物足りないので追加1枚はほぼデフォかも。

 

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というわけで麺です。

 

極太な麺はかなり硬めな茹で加減、よく噛んで香りを楽しむ美味しいもの。麺の圧が強すぎて生たまごは負けちゃう説があるのでなくても良さそう。

麺量は普通で300g、体感もそれぐらい。終盤は辛揚げがふやけて全体的に辛めになって実質味変。

 

 

美味でございました。

 

帰宅してもうニンニクザンマイコレデモカって例のアレに誘われてますね。いつの間にか常設になったみたい。食べに行きたいなあ…