蓮爾 新町一丁目店にきました。はすみ、と読むみたいですね。
駒沢大学駅から歩いて15分くらい、桜新町駅から来ても多分同じくらい。
補給スポットは通り沿いにコンビニがたくさんあったのでお好みで。
国道沿いにあるけど特に看板とか屋号がデカデカとしているタイプじゃないので油断すると通り過ぎそう。僕はスマホのGoogleマップを見ながら歩いていたら通り過ぎそうになって、フッと身に覚えのある香りに顔を上げたらそこが蓮爾でした。なんかロマンチックですね。
並びのルールは貼り紙があるけど今にも剥がれそうなので…
店内待ちが5人、残りは外に並びましょう。店内待ちが空いたら入店して食券を買う感じ。券売機も初見殺し感満載なので左上の紙をよく読みましょう。小ラーメンは③です。麺量確認あるので少なめヤワメはこの時に。硬めは出来なさそうな雰囲気。
コールは提供直前に。席の順に聞かれるとは限らないのでスマホから目を離して待ちましょう。
蓮爾 新町一丁目店 / 小ラーメン
ニンニクアブラ
スープは乳化度高め、粘度高め。塩味とブタエキスの具合がちょうどよく、一口飲んだら美味すぎて嬉しくなっちゃった。終盤は鰹節の風味も加わって結構飲んじゃいました。
ヤサイはシャキシャキ、アブラコールしたら味付きのやつがかかって嬉しくなりました。
量はコールしないとかなり少なく、周り見てもヤサイコールしてる人が多かったです。
豚は神豚。脂身多めのトロットロのやつ。カエシ染みててうめえ。量的には増さなくてちょうどいいかも。
というわけで麺です。
実は初めての蓮爾、バキボキとかガチゴキとか評される極太麺はかなり硬めの茹で加減、啜るのは諦めたほうが良さそう。よく噛むと拡がる味と香りはいつもの自分好みのもの。スープ、ニンニク、最後の鰹節までモゴ…モゴ…と楽しんだ。
麺量は370g、数字に圧倒されてたけどスープを全然吸わないのでいざ食べてみると体感300gくらい。二郎系の300gが普通に食べられるなら変に少なめにしなくてもいけるのでは?
美味でございました。
麺だけじゃなくてスープも強かった蓮爾、次行くなら麺ヤワメはマストかも。なんというかこう好きなタイプではないんだけど味は好みなやつなんですよね。