雑記

麺はこってり感想はあっさり。

麺屋 浜一


f:id:kirsch-jug:20210912185450j:image

麺屋 浜一にきました。

 

最寄りは南武線矢向駅。駅を出たら左方向、踏切を渡ったら道なりにまっすぐ進む感じ。いくら南武線の本数が多くないとはいえ川崎駅から歩くと1.5km,20分くらいかかります。

補給スポットはお店の斜向かいにコンビニがあるのでそこで良さそう。

 

ラーメンと生卵、油をプッシュ。

 

先に食券を買ってから待ち列に並ぶのがルール。店の中から人が出てきたら入れ替わりに入店する感じ。食券提出時に麺量と硬さの確認あり、麺量はグラム単位で指定できそう。

コールは提供直前、ヤサイニンニクアブラのほかに魚粉辛揚げショウガがコール可能なのはいいですね。

 


f:id:kirsch-jug:20210912212734j:image

麺屋 浜一 / ラーメン + 生卵 + 油

ニンニク魚粉

 

スープは微乳化、割と軽めだけどブタエキス、醤油感強めで美味しい。ニンニクは辛めでいい感じに味変になっていいですね。

 

ヤサイはシャキめ、ほぼもやし。アブラをべーってやったり魚粉をアレしたり、卓上カエシでアレしてもいいかと思います。量はかなり少なめ、麺だけで丼から溢れそうになっているので見た目ほどヤサイの量は多くないです。

 

豚は繊維質で柔らかく、味染みも程よいもの。デフォだと2枚、2枚でも十分な満足度。

 


f:id:kirsch-jug:20210912231440j:image

というわけで麺です。

もうなんか丼からはみ出そうな勢いの麺はゴワワシとした食感、硬めにするとバキボキ系になりそうだけど硬めにしなくてもやや硬め。香りはいつもの美味しいやつ、生卵は頼んで正解、別皿のアブラにつけたり楽しみました。

麺量は小で350g,全然減らないし最後の方フードファイトになってました。300gが丁度いいラインなのかもしれません。

 

 

美味でございました。

 

つけ麺まぜそばとメニューが豊富、限定麺もいろいろあっていいですね。かなり遠いけど再訪の余地あり。夏限定シークワーサー麺とか字面がもう美味しそうです。