ラーメン 齋藤鶏治郎にきました。
最寄りは浅草線の宝町駅、とはいえ東京駅から歩いても10分程度なのでいろいろなところから来れそう。インスパイア系のメニューは土日しかやっていないのでそこだけ注意。
補給スポットはお店の近くの交差点のところにコンビニがあるので参考までに。
味噌まぜそば 生たまごセット、半ライスと特製マスカルポーネをプッシュ。
食券は入店時、コールは食券提出時といった感じのルール。麺量は無料で200gと300gが選べます。
ラーメン 齋藤鶏治郎 / 味噌まぜそば 生たまごセット(麺200g) + 半ライス + 特製マスカルポーネ
ニンニクアブラ
初手で混ぜずに具を食べ食べ。
アブラは甘めの味付き、これだけでめちゃくちゃ美味しいしヤサイも進む進む。迷ったらとりあえずコールするのがいいと思います。
ブタは細かく刻まれたもの。スパイスの効き方がカレーっぽいですね。混ぜると全体的にカレー味になっちゃうのでそれが嫌なら先に食べるかラーメンにするか、といった選択肢。
ヤサイはややシャキ、食感が楽しいもの。ネギの彩りもいいですね。まぜそばなら野菜を増さなくても良さそう、ただ増してもそこまでタレが薄まらないかなぁとも。
というわけで満を持して麺を引き出してまぜまぜ。
平打でゴワワシとした麺は硬めの茹で加減、見た目がもう美味しいもの。インターネッツによると俺の生きる道から仕入れてるとかって話らしいです。
まぜそばの麺はブラックペッパーを纏って美味しい。混ぜたらブタのスパイスでなんかカレーっぽくなっちゃいました。味噌感はほどほどでもドロッとしていて絡みがよく、止まらない美味しさ。
ニンニクは頼んだけどなくても。元のタレが結構強いしそのままでも美味しくてニンニク投入するのを忘れて気付いたら中盤でした。
生たまごとの相性は正直微妙、丁寧に2つついてきたけど麺の上にべーってやるには多い気もするしすき焼きスタイルで食べたけどまあそこまで。
マスカルポーネを投入する頃には終盤に。全体的にカレーっぽくなってるのでチーズのコクが合いますね。
麺量は200gで頼んだはずが300gで来たような満腹感。まさかのオペミスを引いたかも。
最後に残ったタレはご飯が進むもの。麺量200gで小ライスを頼むのが満腹度的にちょうどいいと思ったんですけどね。ライスは別腹。美味しかったです。
美味でございました。
麺は美味しい、欲をいえばかなり強めな価格設定なのだけが残念。立地とか麺を外注してるのとか考えると仕方ないけど…