なんというかこう、唐突に競馬を見たくなることありませんか?ありますよね。
というわけで相馬野馬追振興春季競馬大会を観にきました。
最寄り駅は原ノ町駅。
駅の中から外からもう相馬野馬追を意識した感じでいいですね。
会場となる雲雀ヶ原祭場地までは歩いて30分くらい。一応歩いて行ける距離です。
本日の馬場情報です。
入り口から奥側は小高い丘になっているので全景が見渡せます。相馬野馬追を観る時に重宝しそうなアングル。
今回の出走馬はこんな感じ。ショコラブラン、見なくなったと思ったらこんなところにいたんですね。今日は出走取消だったようで見れなくて残念。プリサイスエースも2019年まで1600万下で走っていたようです。
2019年の春季競馬大会は準オープンから引退となったゴルゴバローズが優勝していてなんかの記事になっていたなーとか。
馬房は即席ではない感じ。
パドック?は横の広場。今日は奥の陸上競技場で大会があったみたいです。
というわけで10時から予選。
1コーナーの外とか内とか直線内ラチ沿いとか。いろいろなところに陣取って各々眺めている感じ。
草競馬の何がいいかってレース中のゆったりとした雰囲気ですよね。直線2頭並んでもどっちもがんばれー!って感じになるし、紳士たちの声援(怒号)もないのでなんというかこういいですよね。
そんなこんなで11時ごろに一旦お昼休み。
馬のまちをアピールする#ノマハラマルシェなるものが開かれていたのでフラッと見に来ました。ハンドメイドのアクセサリーだったり馬をモチーフにしたものが売られていたり。時間もあってご飯屋さんの列が1番長くて難しいですね。
というわけで午後は決勝レース。
3着馬決勝
1着馬決勝本馬場入場
輪乗り
決勝の2レースは空馬がコースを逆走し、ポケット地点から柵を破壊して市街地に脱走するハプニングがありました。ゴール直前に差しが決まり騎手がガッツポーズするいい展開だったんですけどね。写真撮れませんでした。
優勝はプチューン号(牡11)、2着にキネオストレッタ号が入線してまさかの11歳馬のワンツーフィニッシュ。
2着馬決勝の審議の結果だったり閉会式は見ずに帰ってきちゃいました。電車の時間があまりにも噛み合わず…
短いですがこの辺で。
今年は草競馬もいろいろと見にいきたいです。