世間は天皇賞春で盛り上がってる中、さがら草競馬を現地観戦してきましたのでご報告いたします。
草競馬がアツい
中央競馬、地方競馬の他にも馬券を発売していない競馬というものがあるよというお話で。有名なのは相馬野馬追でしょうか。
その草競馬界隈が最近にわかに盛り上がっておりまして。
世界のScat daddy産駒ゴルゴバローズが福島は福島でも相馬の地で優勝したらしいです。
それはさておき、馬券を買わない競馬は楽しいのかという命題に立ち向かうために草競馬を観戦してきたわけです。
(なんというかプラトニック・ラブ的な動機ですよね。こういうところやで。)
結論から言えば結構楽しめました。そんなこんなでしばらくお付き合いください。
さがらサンビーチへ
行った道中の話はこちらをご参照ください。
無事にさがらサンビーチへ着いたオタクくん。
海岸から徒歩数分のペンションにチェックインを済ませ、準備をしているであろう海岸へと出向きます。
さがら草競馬のコースの特徴としては
・1周700m
・左回り
左回りの競馬場って地味に少ないですよね。中央競馬では東京新潟中京、地方を入れても盛岡船橋浦和川崎とかでしょうか。
コースはほぼ出来上がってました。3-4コーナーの辺り。めちゃくちゃコーナーがきつい。
馬房です。前日なので馬は入っておらず。
関係者以外立ち入り禁止のようです。
1-2コーナーにかけて。外ラチの辺りに盛り土がされてますがそんなに大外はぶん回さないはず。
直線 こう見ると意外と長いけど競馬場と比べちゃいけない…
馬場表面の3cm程は乾いていますがその下は程よく締まっていました。かなり時計が出そうな馬場ですね。
こんなところにもNAR。
駐馬場でゲラゲラ笑ってました。言いたいことはわかる。
続きます。