府中のラーメン英二にきました。
最寄りは武蔵野線の北府中駅から歩いて10分かからないくらい、京王線府中駅からも15分くらいなので選択肢。武蔵野線の乗換時間を考えると国分寺駅から近くまで路線バスという手も。今日みたいに暑い日にはバスで涼みながらが丁度いいかもしれません。
ラーメン(豚1枚)と刻み生姜と生たまごをプッシュ。
先に食券を買ってから列に並ぶ感じなルール。外待ちの列に店員さんが麺量確認に来ることもあるので少なめはこのときに。
店内待ちはあったりなかったり。ロットのあれで外待ちから直接カウンター席に案内されることもあるかもしれません。
ラーメン英二 / ラーメン(豚1枚) + 刻み生姜 + 生たまご
ニンニクアブラ
アブラコールは別皿できました。やや甘めの味付けで美味しくヤサイが進む美味しいやつ。ヤサイはシャキめ、量的にはコールしないとそこまで多くないのでアブラうめー!ってしてたら一瞬でした。
スープは微乳化、ブタエキスの甘さが特徴的なややヘビーで美味しいもの。ニンニクが辛めで一気に雰囲気変わっていいですね。終盤は刻み生姜を投入して楽しみました。
というわけで麺です。
極太でウェーブ強めの麺は見た目の印象通りかなり硬めのバキボキとした食感。啜るのは諦めたほうがいいかもしれません。
別皿アブラの残りをべーってやったり、生たまごにつけたり、刻み生姜がやたら多いなあと思いながら麺にまぶしたり、食べてみると意外と一瞬。
券売機横の貼り紙には麺量約350gってあるけど体感だと300gないかもしれません。普段何気なく300gを食べられる方なら少なめにしなくても行けるかと思います。
ブタは繊維質、柔らかめでデカいやつ。所謂神豚、1枚にしても十分な満足度。
麺量350gでビビって1枚にしたのは正解かも。
美味でございました。
気づいたら○年ぶり2回目の訪問。前回来たのが昔過ぎてあんまり覚えてないけどバキボキ麺は人気ありそう。
店前の自転車の多さからも地元民からの支持の高さが伺えますね。