雑記

麺はこってり感想はあっさり。

ラーメン二郎 八王子野猿街道店2

私が初めて食べたラーメン二郎,それは八王子野猿街道店2で私は24歳でした.その味は記憶にありませんが震える声で"麺少なめで"と言ったのだけは鮮明に覚えています.

今ではもう完全にラーメン二郎の虜,2020年最後に食べるラーメンはもちろん八王子野猿街道店2.なぜなら…私にとって特別な存在だからです.

 

↑ここまで書いてニコニコしながら店まで行ったら目の前で準備中の看板が出てきたのが2020年の年末。

 

 

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というわけでラーメン二郎 八王子野猿街道店2にきました。

京王堀之内駅から歩いて10分くらい、駅出て右折して道なりに進むと野猿街道にぶつかります。二郎の看板がデカすぎて交差点から見えるレベルなので前見て歩いててもたどり着けると思います。

 

小ラーメンと生たまごをプッシュ。

並びのルールは最初に食券を買ってから列に並ぶ感じで。少なめ硬めは店員さんが食券もぎりにきた時に。ロットの都合でこの時にコール聞かれる時もあります。

 

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ラーメン二郎 八王子野猿街道店2 / 小ラーメン + 生たまご

ニンニク

 

スープはこってりまろやか、乳化度高い自分好みのもの。カエシの塩味はそこまで強く感じられなかったので卓上カエシとかカラメとかするのはありかも。ブタエキスの甘さだけじゃなく和風感が感じられたのは気のせいでしょうか。

 

野菜はちょいクタめ、ホクホクとしていてキャベツが多め。量もデフォにしては結構多い気がします。卓上カエシかけてスープと一緒に食べてたけどスープがうますぎてヤサイが進むこと進むこと。

 

ブタは柔らかく脂身がプルとしていて美味しい。温度低めだったけどスープに沈めて無問題。

 

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というわけでブタを沈めながらの麺です。

パツとした食感の麺はスープの油分纏った自分好みのもの。小麦の香りとスープのまろやかさの調和はこれぞ乳化二郎の醍醐味、といった感じでしょうか。

スープがすでにまろやかなので生たまごが負ける説はわからんでもない。底から麺を引き出した時のツンとした豚骨の香りでお腹が鳴って身体は正直だなとおもいました。

 

麺量は350g、底から麺を引き出したらなんかめちゃくちゃ増えてません?そのままアレしてニンニクでアレして生たまごでアレしても全然残ってて最後ちょっとキツくなってました。アブラコールしなかったのは正解。

ヤサイの量も多く美味しくいただける上限がこれくらいかもしれません。

 

 

美味でございました。

 

限定が豊富なのもまた野猿二郎、限定目当てで何度でも行きたくなるけどさすがに家から遠すぎる上に並ぶので次はいつになることやら。

 

 

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緊急事態宣言発令に伴う営業時間変更の掲示あり。土日通し営業は結構ありがたい。

Twitterで毎日のように営業時間を告知していて出番なさそうなので最後に載せておきます。