雑記

麺はこってり感想はあっさり。

Mint60組み立てレポートその2~初めての電子工作~

というわけで組み立てていきます

 

 

作業動画は適当に載せておきます。合計6時間かからないくらいで完成したみたいです。

半田付けしてるシーンとか本当に無言なので寝付けない夜にオススメです。

 

組み立て方は写真もないし他の方が上げてくれているので割愛。

 

気をつけると良さそうなこと+α

ダイオードははんだづけする前に足を切っておくとめっちゃ楽。(マスキングテープ様々)

→最初の数本ははんだづけしてから足を切っていたけど、隣のダイオードの足が結構邪魔に感じたので

 

・LEDのテープを取り付ける部分のスイッチだけは足を切ってから付ける

→テープに干渉して端子部分が浮いてしまいはんだ付けできなくなってしまった(ダイオードの端材で無理矢理導通させて解決)

 

・右側下段のキースイッチの配置は自由度があるけど、長いキーを右側に配置するのがオススメ

→デフォルトの配置だとN,Mの真下にBackSpace,Enterが来るので、短いキーを置いておくと指の移動が減ってめっちゃ押しやすいこと間違いなし。

今回は半角全角のキーそんなにデカくなくて良くないw?とか言ってBackSpaceをデカくしたけど、いざ使ってみると親指でEnterがめっちゃ押しづらい。(スタビライザーを取り外すのが面倒だったので妥協)

 

・茶軸にしたけど思っていたよりも打鍵音がデカい。

→あわよくば仕事でも使いたいなーとか思っていたので、静音化のためのOリングは噛ませようかと思います

 

・T,Y,G,H,B,N辺りのキーをどれくらい左右均等に打ってきたかが試される

→自分の癖に気付かされますね…

 

そんなこんなで

 

完成です。この記事もMint60で書いています。

完走した感想ですが、

・思っていたよりも簡単だった

・キーの配置を変更したいけど難しそう

・初めて作るならこれ一択では?ってくらいいろいろ親切

 

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これがやりたかった。真ん中のケーブルの長さが足りてないので早速Amazonでポチりました。

あとキーマップを少々変更し、無変換を使えるようにしました。(カタカナに変換するのに結構使ってた)

やり方はここを参考にしました。

非常に分かりやすかったです。

プログラマーではない人向けのQMK Firmware入門 - Qiita

 

おわりに

自信をつけるための1番の方法は成功体験だと思っていて、はんだこてを握ったこともなくプログラミングも全然わからないけど自作キーボードを組み立てられたのは非常に嬉しく思います。Mint60の作者のゆかりさんには頭が上がりません。

 

仕事用にhelixpicoを組み立てる日もそう遠くはないのかもしれません。

 

以上です。