ラーメン二郎 仙川店にきました。
ラーメンをプッシュして外待ちに接続。
並びのルールは先に食券買ってから列に並ぶ感じ。扉に貼ってあるのでよく見ましょう。
列の途中で麺量確認あり。微妙に開いたドアの隙間越しに店主の声が聞こえるのでそのタイミングで食券を見せましょう。イヤホンは外して待つのが無難。
ラーメン二郎 仙川店 / ラーメン
ニンニク
スープは非乳化、淡い塩味とショウガのような香り漂うもの。見た目ほど醤油感は強くないけどカタマリアブラ浮かんだ甘美味い汁。最後までしょっぱくなくてちょっと物足りなかったかも。
ヤサイはクタとシャキのハイブリッド、こういうのもあるんですね。味はついてないのでカラメしてもよかった。
量は見た目以上に少なかったです。なんか麺が盛り上がってて上げ底みたいな感じ。
ブタはウデ、見た目通りのギュチギュチなやつ。心の準備は出来てたのでアゴは大丈夫でした。
味染みた繊維質なブタはスープに沈めてもちょっとカタいかも。脂身少なく後半に残してもキツくはならないはず…
というわけで麺です。
平打ちで長めの麺はかなりデロっとしていて表面溶けてうどんみたいな感じ。いつもの香りにスープ染みて美味しくずっと食べていたいなあ(物理)になってました。麺量は380gぐらい。たぶん今までで1番多いです。
どうやらロット4人中3人が麺少なめにしていたらしく、厨房眺めながら大ラーメンはめちゃくちゃ麺が盛られるなあwとか思ってたらそれが自分の目の前に置かれた時の顔。アブラ増してたら今回こそ危なかった。
美味でございました。
インターネットを眺めていてもブレはかなり大きそう。ラーメン二郎を巡っていて店主から「残してもいいですよ」って言われている人は初めて見たし、それで提供待たされてデロ麺だったならば今回はかなり下振れっぽい。
遡ること○年前、記憶の中の仙川二郎は麺少なめでもっとスープの色濃く塩味キリリと際立っていた気がします。