大井町のラーメン豚39にきました。
大井町駅から歩いて5分ちょい、西口方面から出ると近いかと思います。途中に冷房がめっちゃ効いてるセブンがあるので補給はそこかなと。
ラーメン豚1枚と生卵をプッシュ。
先に食券を購入したら券売機上のオーダーシートにお好みを記入して店主に渡して並ぶのがルール。ネギがコールできるのは珍しく、麺少なめはグラム単位で指定できるような雰囲気です。
店内3席、待ち列形成は日陰の具合で道の反対側になったりもするみたい。
ラーメン豚39 / ラーメン豚1枚 + 生卵
ニンニクネギ
スープは微乳化、かなりライトであっさりめ。こういうお店によく来る人はカラメコールは必須かも。卓上のタレは蓋を開けた瞬間から香るニンニクで嬉しくなっちゃった。塩味がキツくないのでヤサイにかけても麺にかけても美味しい、食後のニンニク臭がとんでもなくなっちゃうのでやり過ぎには注意。
ヤサイはシャキシャキ、デフォでも量多め。キャベツの芯の歯ごたえを楽しめるもの。アブラは味ついてないタイプ、普通でオーダーしても上からかかります。卓上のタレでほどほどに食べ進めたら天地しちゃった方がいいかもしれません。
ブタは繊維質でギュチギュチのツナみを感じるもの。ブタ増しはしなくてもいいかもしれませんね。
というわけで麺です。
うどんかきしめんかというくらい太くて平打ちの麺は程よい茹で加減、硬めもできるそうです。生卵との相性はそこまでなのであってもなくても。
麺量は250g、見た目のインパクトとヤサイの量もあり体感はもう少し多め。満腹度的には300gはないです。
余談ですが生卵に卓上のタレを加えるとめちゃくちゃ美味しかったです。卵かけご飯にして食べたい。
ごちそうさまでした。
エアコンは一応あるけど効きが弱くてその上アクリル板で風通しも悪くてサウナかと。奥の席を引けたら当たり、真ん中の席でも汗だく、入り口側の席はたぶん地獄。店内3席で総入れ替え制、回転もめちゃくちゃ悪いので地元民でもなければ真夏の昼間は避けた方が無難です。