会津若松駅からは歩いて3分ぐらい、ただどうやって会津若松まで来るかは結構難解。新幹線で郡山まで来てそこからさらに1時間。電車の本数は1時間に1本なので高速バスも視野に入ってきますね。野岩鉄道、会津鉄道経由なんてマニアしかやらないでしょう。
というわけで小ラーメンと生たまごをプッシュ。店外の自販機で黒烏龍茶もプッシュ。
店内待ちは3人、食券は入店時に買うのがルール。店内13席+座敷あり、座敷があるのは珍しいですね。
ニンニクアブラ
スープは微乳化、細かいアブラが表面に浮いてる系。塩味ほどほど、あまり重くなくカエシの醤油感が強くて美味しい。
ヤサイはシャキめ、キャベツ多めでそのままでも謎の甘さを感じるもの。そのまま食べ進められるけど卓上カエシをかけても美味しいですね。量もコールしてない割に多めでちょうどいい。
ブタは繊維質でギュチギュチなやつ。塩味強くて美味しいんだけどアゴぶっ壊れるかと思った。塊1つがかなり大きく豚入りにしなくても十分な満足感。
というわけで麺です。
やや太めの麺はモチモチとした食感、アブラ纏ってオイリーになった麺がうまい。乳化二郎の醍醐味かも。つけ麺にしても美味しそうですね。
生たまごとの相性もよくていつものループで一瞬。麺量はたぶん300g。
美味でございました。
エビのつけ麺とめちゃくちゃ迷ったけど小ラーメンに。なんとなく初回は小ラーメンを食べたいんだけど当然エビのつけ麺を食べにもう一度来ないといけないのは難しい。
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というわけで帰路は会津鉄道経由で。どうやらゲームとかアニメとかとコラボしているらしくラッピング電車が停まってました。芦ノ牧温泉駅の猫駅長かわいいですね。
前入りして日本酒も楽しみました。会津若松までわざわざ来てラーメンだけ食って帰るのもなんですからね。