麺屋 中山商店 帯広店にきました。
帯広駅から1.2kmほど、歩くと15分くらい。
帯広 二郎系 で検索したら出てきたのはここくらいだったので食べにきました。
にんにく醤油と生卵をプッシュ。
他のお客さんを見ていた感じだと食券渡すときにアブラがコールできそうです。何も言わなくてもニンニクは入ります。
並びのルールは特筆すべき点はないので割愛。順番待ちの名前を書く紙あり、待ち席も十分な広さです。
麺屋 中山商店 帯広店 / にんにく醤油 + 生卵
スープは微乳化、結構ライト。ブタエキスはそんなに強くないし化調もそんなに効いてないけどカエシが強め。ニンニク溶けると中毒性高まってなんだかんだで結構飲んじゃうやつ。
ヤサイは8割もやしとでけえキャベツ。
かなりシャキ度高くてジャキジャキした食感。もしかしたら炒められてるかも?
ブタは3切れ、かなり繊維質なやつ。
肉肉しさ強め、繊維がわりと歯に挟まる系なので増さなくてもいいかなとか。
というわけで麺です。
かなり太めのワシワシとした食感の麺はなんか黄色い見た目してるけどたぶん中華麺。香りの質はオーションっぽいああいう要素はあるけどなんかこう二郎基準で行くと物足りないかも。
生卵は要らないやつなので最後にスープ入れて飲みました。麺量は250g、かなり多そうに見えるけど器の形的にそんなに入ってないですねこれ。
ごちそうさまでした。
帯広で唯一食べられる二郎系は及第点。ここしかないならこれでいい感。競争が起きないとレベルは上がらないのかもしれません。
とはいえ札幌二郎は片道2時間、うーーーんw