雑記

麺はこってり感想はあっさり。

油は快楽

どうやら六本木の油は快楽に新メニューが追加されたそうで。

 

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きました。

 

前回のブログはこちらからどうぞ

油は快楽 - 雑記

 

というわけで新しく追加されたマー油あぶら麺とほかにもいろいろと注文。

 

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油は快楽 / マー油あぶら麺(中) + 二黄卵 生卵 + 希望の雫 + 〆の卵かけご飯

ニンニクアブラマシ

 

なんかもう字面がやりたい放題。

 

今回も唐揚げは衣がパリパリで美味しい。

混ぜちゃうと衣がふやけてきちゃうのが難しいんすよね。

 

ヤサイはシャキめ、鶏脂とマー油を纏って単体でも結構いけちゃうもの。さっさと混ぜちゃいましょう。

 

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麺です。麺量は300g、弾力があってパツとしたもの。前回よりちょっと太くなったかも?

アブラ増したら鶏の香りがムンムンですごい、ニンニク増したら前回感じた物足りなさの正体がわかりました。これはニンニクアブラマシが正解なやつ。

 

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二黄卵はデフォで黄身が双子のやつ!ヴィジュアル的に大満足なんだけど割るの失敗して片方の黄身が崩れちゃった…

 

 

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hopefulness…

希望の雫、糖度の割に甘さは控えめでほどよい酸味、何より野性味が感じられてめちゃくちゃ美味しい。そんじょそこらのりんごジュースとは一線を画したもの、ラーメン屋で出てくるりんごジュースじゃないでしょこれw

 

 

〆の卵かけご飯は前回の反省を生かしてご飯少なめで。麺を食べた後のタレをかけるのもいいんだけど鶏節が行方不明になっちゃうのが難しいところ。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

ニンニクアブラマシで真の快楽とは何かを完全に分からせられました。

欲を言えばもう少しカラメでもいいかなーとか。